本と映画と私

すぐに忘れちゃうからメモ。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

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リドル家の屋敷跡で庭番のフランク・ブライスがヴォルデモートとワームテール(ピーター)の会話を盗み聞きする。

大蛇のナギニに見つかり、フランクは2人と対面し、恐怖で失神する。

 

その様子を夢で見ていたハリーは額の傷が疼いて、深夜に飛び起きる。ヴォルデモートが近くにいた時に痛くなった傷跡。今は近くにはいないはずなのになぜ?シリウス・ブラックに手紙を書く。

 

太りすぎてダイエット中のダドリー。バーノンおじさんは、シリウス(脱獄犯)がハリーの名付け親だと知って、今まで以上にハリーにびびって、あれこれ強く言えない。

ウィーズリー家からクィディッチワールドカップのお誘いが届き、バーノンおじさんはハリーがウィーズリー家に滞在する許可を出した。

 

翌日、ウィーズリー一家がハリーを迎えに来る。なんとフルーパウダーを使って、暖炉から。固まって動けないダーズリー家の3人。ハリーは無事にウィーズリー家の隠れ家へ。

 

ハリーが会ったことない長男と次男のビルとチャーリーに会う。ハーマイオニーもいて、全員で11名は外でディナーを食べる。

パーシーは役所で働いていて、上司の名はクラウチさん。スポーツ部署のルード・バグマンが今回のW杯のチケットを取ってくれて、ルードの部下のバーサ・ジョーキンズは一ヶ月間行方不明。

冒頭でヴォルデモートがバーサは殺したとワームテールに言っていた。

 

翌日早朝、ハリーたちは移動キーでキャンプ場へ。エイモス・ディゴリーとセドリック・ディゴリーと一緒に移動する。セドリックはハッフルパフのクィディッチチームのキャプテンでシーカー。ハンサム。「姿現わし」ができるビルたちは追ってキャンプ場へ。

 

キャンプ場でルード・バグマンに会う。バーティ・クラウチも来る。バーサ・ジョーキンズは相変わらず行方不明。

いよいよ試合開始。アイルランドVSブルガリア

 

後ろにはドビーみたいなしもべ妖精ウィンキーがいる。ウィンキーhクラウチのしもべ妖精。マルフォイ家が来る。

ブルガリアナショナルチームのマスコット、ヴィーラ。ピッチに飛び降りそうになるハリー。

アイルランドのマスコットはレプラコーン。

シーカーは、ブルガリアのクラム、アイルランドのリンチ。エジプトの審判、ハッサン・モスタファー。

ヴィーラが踊る時は耳を塞がないと気が変になるらしい。

ブルガリアのクラムがスニッチを獲ったが、アイルランドが勝った。ジョージとフレッドは賭けに勝った。

 

キャンプ場が宴をしている夜中、緊急事態で起こされる。キャンプ場管理人のロバーツさん一家が宙に浮かされている。森へ逃げ込む時にマルフォイに会う。どうやらマグルが狙われているらしい。ハーマイオニーが危ない。

杖を無くしたことに気がつくハリー。動き方が奇妙なウィンキーにも会う。

ヴィーラのまわりではみんな気が大きくなって言動がおかしくなる。

木の陰に誰かいる。呪文のような音を発して、空に巨大な髑髏が浮かび上がる。「闇の印」だ。20人の魔法使いに包囲される3人。ウィーズリーおじさんが助けに来る。クラウチ氏も。エイモス・ディゴリーも来て、ウィンキーを捕まえた。ハリーの杖を持っている。誰がどうやって「闇の印」を作ったのか?直前呪文は「闇の印」だ。

ウィンキーを置いてテントに帰る3人とウィーズリー氏。「死喰い人」(デス・イーター)はヴォルデモートも支持者でありながら、一度は関係を絶ったようなものだから、ヴォルデモートが戻ってくることを恐れているはず。

 

ウィーズリー家に帰宅。日刊予言者新聞を見て心配していたウィーズリー夫人。リータ・スキーターが書いた記事のせいで、ウィーズリーおじさんは火消しで忙しい。ハリーは2人に、ヴォルデモートがそばにいないのに額の傷が痛んだことを伝える。シリウスから返事は無い。

明日はいよいよホグワーツに戻る。準備はバッチリ。パーティー用のドレスローブを持たされる。

 

4巻はホグワーツに戻るまでが長かった。まあ、本自体も今までより長くて分厚いのだけど。

初めての上下巻。やっとホグワーツ行きの電車へ。あいにくのお天気。

出発の朝からアーサー(ウィーズリーおじさん)はプリーズマン云々のせいで仕事へ。マッドアイなんちゃら。マッドアイ・ムーディーは昔魔法省にいた「闇払い」。オーラー。ムーディのおかげでアズカバンの半分は埋まったらしい。でも歳をとって被害妄想に苦しんでるらしい。

列車の中でも、みんな何かしらがホグワーツで起こることをしっている。3人だけ聞かされてない。

マルフォイの父はホグワーツではなくダームストラングに入学させようとしていたらしい。「闇の魔術」に関してホグワーツより優れているから。

ホグワーツに到着。

 

びしょぬれで到着。大広間へ。コリン(ハリーのファン)の弟、デニスもグリフィンドールへ。

ホグワーツにもしもべ妖精がいると知ったハーマイオニーは激怒。奴隷労働、と言って、それ以降一切食べ物を口にしなくなる。

ルーピン先生が辞職したので「闇の魔術に対する防衛術」の先生は誰かと思っていたら、マッドアイ・ムーディだった。

さらに今年は三大魔法学校対抗試合が行われるという。ホグワーツ代表に立候補したい(でも資格がない)ウィーズリー家とハリー。

 

授業が始まった。薬草学、魔法生物飼育学、占い学。夕食時、ロンの父が新聞に載っているとマルフォイが侮辱しにくる。ムーディ先生がマルフォイをイタチに変身させて痛めつける。マクゴナガル先生が止めに入る。フレッドとジョージ曰く、ムーディ先生は最高らしい。

 

スネイプはずっと「闇の魔術」の教職に就きたがっているが就けない。

マッドアイ・ムーディの授業。危険な魔法3つ「服従の呪文」「磔の呪文」「アバダ ケダブラ」を見せてくれる。クモに慄くロン。油断大敵。常に警戒することが大事だという。ネビルが授業後にムーディにお茶に呼ばれ、ちょっと褒められ、本を貸してもらう。

ハーマイオニーはSPEW、しもべ妖精福祉振興協会を立ち上げる。

ヘドウィグがやっと帰ってきてシリウス・ブラックの手紙を持ってくる。北に向けて帰ってくる、という文面に、ハリーは額の傷が痛むなんてことを言わなきゃよかったと後悔する。

 

傷の痛みなんてなんでもないですよ、という手紙をシリウスに送る。

ムーディ先生の無茶な授業。服従の呪文を生徒にかけて、ハリーが呪文を破るまで続いた。

いよいよ三大魔法学校対抗試合が始まるのでボーバトンとダームストラングの生徒たちが到着する。

シリウスからは、私は大丈夫だから心配するなという返事が来る。

派手な到着。(10月30日!)

 

ボーバドンはでかい馬車で。マダム・マクシーム。ダームストラングは船で。カルカロフ校長。クラムがいる!!

 

ボーバドンにはかわいい女の子がいる。長いシルバーブロンドでブルーの瞳。ロンは見惚れて、ヴィーラだ!という。

大広間の教職員席には審査員としてルード・バグマンとクラウチ氏が加わる。

3校のそれぞれの代表選手を選ぶため、「炎のゴブレット」が設置される。参加資格は17歳以上なのでフレッドもジョージも参加できない。

カルカロフにハリー・ポッターだとバレる。ムーディが立ちはだかって嫌悪感を浮かべながらカルカロフを睨む。

ハグリッドはマダム・マクシームに気があるらしく、色気付いている。

2つの他校の生徒はそれぞれ馬車で、船で寝ているらしい。

代表選手が選ばれた。ダームストラングからはビクトール・クラム。ボーバドンからはフラー・デラクールホグワーツからはセドリック・ディゴリー。

そしてハリー。

 

なぜハリーが選ばれたのか。大騒動になった。

ダームストラングとボーバドンは、ルール違反だ、ホグワーツだけ2名も代表がいるのはずるいという。

年齢も足りていないハリーがなぜ?多くの人はハリーがいつどうやって自分の名前を炎のゴブレットに入れたのかと考えている。誰かが入れた?何のために?ハリーを殺すため?

自分で入れていないと主張するハリーは嘘をついていると疑われる。

グリフィンドールのみんなは喜んでくれるが、ロンは喜んでくれない。ハリーが抜け駆けしたと疑ってる。

最初の競技は11月24日。

 

それからは憂鬱な日々。ハーマイオニーはいつも通り接してくれるけど、嫉妬をしているロンは口を聞いてくれない。

グリフィンドール以外の3つの寮の生徒から、冷たい態度を取られる。

スネイプの授業前にマルフォイと魔法を使った喧嘩。ハーマイオニーの前歯が大きくなってしまったのに「いつも通り」というスネイプにハリーもロンもブチギレ。

授業中にハリーは呼び出される。杖調べ。写真撮影。そこにいたのはリータ・スキーター記者。都合のいい取材をしてくる。

ブラックから11月22日に直接会おうという返事が来る。

 

リータ・スキーターの変な記事のせいで、また学校中で笑い物にされる。チョウ・チャンは優しい。

ムーディは透明マントの中が見える。

ハグリッドに第一試験がドラゴンだということを教えられる。マダム・マクシームもカルカロフもドラゴンを見た。

その夜シリウスと話せた。カルカロフはデス・イーターで、ムーディによってアズカバンに入れられていたが釈放された。危険人物。ムーディはホグワーツに来るのを何者かに邪魔されて襲われた。ドラゴンに失神の呪文は1人でやってもきかない。もっと簡単な呪文がある、というところで談話室にロンが入ってきたのでシリウスは消えた。

ロンにむかつくハリー。

 

ハーマイオニーと一緒にドラゴンに使えそうな呪文を探す。セドリックにも第一の課題はドラゴンであることを教えてあげる。ムーディ先生がヒントをくれる。自分の強みを生かし、必要なものを手に入れる。ハリーは呼び寄せ呪文を練習してファイアボルトを呼び寄せる準備をする。

いよいよ本番。課題はドラゴンの金の卵を取ること。他の3人もなんとか成功。ハリーはクィディッチの要領で成功。クラムと同点で1位。ハリーが死んじゃうんじゃないかと心配してくれたロンとも仲直り。

第二の課題は2月24日。卵の中にヒントがある。


グリフィンドールの談話室で祝賀会。

金の卵を開けてみたが、空っぽで、キーキー声の咽び泣きが鳴り響いた。

厨房への入り方をフレッドから聞くハーマイオニー

ハグリッドの授業にリータ記者がいて、ハグリッドに取材をする約束をした。

厨房でドビーを発見したハーマイオニーはロンとハリーを連れてくる。ドビーもウィンキーもいた。

ウィンキーはクラウチ氏のところをクビになったらしい。ドビーは給料も休みももらっている。ドビー曰く、マルフォイ一家は悪い闇の魔法使いだった。ウィンキー曰く、バグマンは悪い魔法使い。クラウチはバグマンのことを嫌い。

 

クリスマス・ダンスパーティーが行われる。代表選手は最初に踊る。ハリーはチョウを誘うが、すでにセドリックと約束をしていた。ロンはフラーを誘って玉砕。ハリーはパーバティを誘ってOKをもらう。パーバティの妹がロンと行ってくれるかも。ハーマイオニーは誰と行くのか?

 

クリスマス。ドビーがプレゼントを届けに来る。

ダンスパーティー。なんとハーマイオニーはクラムと一緒だった!とてもキレイすぎて気が付かなかったハリー。ロンはずっと怒っている。クラムはハリーの敵だという。でもヤキモチもあるだろう。

クラウチの代わりにパーシーが来ていた。

親しげに話すスネイプとカルカロフ。

ハグリッドが半巨人だと盗み聞きしてしまう。

セドリックが第二の課題へのヒントを教えてくれた。

 

新学期、ハグリッドがいなくなっていた。日刊予言者新聞にリータ記者によるハグリッドが巨人だったという記事が掲載された。どうしてリータ・スキーターは巨人のことを知ったのか?

ホグズミードでゴブリンたちと一緒にいるバグマンに会う。クラウチ氏は行方不明のようだ。

学校に戻ってハグリッドの家に。ダンブルドアがいた。戻ってくるようにハグリッドを説得する3人。

 

セドリックの言う通り、卵を持ってお風呂に向かったハリー。嘆きのマートルもヒントをくれたので、第二の課題は湖に入って水中人(マーピープル)を探すということが分かった。

寮に帰ろうとするが、忍びの地図によると、スネイプの部屋にクラウチがいるらしいのでチェックしに行く途中で、騙し階段にはまり、卵も地図も落としてしまう。そこへフィルチとスネイプが出くわし、透明マントで隠れているハリーがバレそうになるが、ムーディ先生のおかげでセーフ。

ムーディ先生はハリーが闇払いになるべきだと言った。忍びの地図を貸してあげた。

 

第二の課題。それぞれの大切な人が人質となり、湖底に並べられ、制限時間内に救出に行く。ハリーはドビーがくれた鰓昆布を食べて泳げるようになり、最初に人質のところに着くが、ロン以外の3人の人質を助け出そうとして一番最後に到着。

道徳的な力を評価されたので、合計点はセドリックと並んで一位になった。

次の課題は6月24日。

 

ところでどこかで一箇所ルーディがルーディーって書かれていたり、水中人にはマーピープルというルビがあるのに、たまに「すいちゅうじん」になってるの、不思議。笑

 

パッドフット帰る、ってどういう意味のタイトルなんだろう?

週刊魔女にハーマイオニーの記事が載って騒いでいたので、スネイプの授業中に原点を喰らう。またリータ記者。ビクトールがハーマイオニーブルガリアに誘ったことを知っているのはなぜ?

カルカロフが焦った様子でスネイプに会いに来る。腕の内側にある何かをスネイプに見せている。

翌日、ホグズミードでシリウスと会うことに。クラウチはどうなったのか、バーサも相変わらず行方不明。W杯の時にハリーの杖を盗んだのはだれか?バグマンはどうして闇の印がキャンプ場に現れたと分かったのか?クラウチの息子はデス・イーターの一味と一緒に捕まってアズカバンで死んだ。クラウチ夫人も追うようにして死んだ。クラウチは昔の人気を取り戻すために闇の魔法使いを捕まえたい。

今後シリウスのことはスニッフルと呼ぶようにする。

 

ウィンキーはクラウチ氏のことを忘れられなくて、バタービールに溺れていた。ハーマイオニーは日刊予言者新聞の記事のせいで、誹謗中傷の手紙をたくさん受け取る。

ハグリッドの授業。二フラーで宝探し。

ハーマイオニーはリータ・スキーターへ復讐するつもり。

第三の課題は巨大迷路。クラムとハリーがハーマイオニーについて話していると、ボロボロのクラウチに出くわす。気がおかしくなってしまったようで木に向かって話している。ダンブルドアを呼びに行くハリー。クラウチに襲われるクラム。消えるクラウチ。ハグリッドとムーディも集まってくる。

 

翌朝シリウスに手紙を出す時にフレッドとジョージに出くわす。何か企んでいる。脅迫。

第三の課題のために呪文の練習をする3人。

トレローニー先生の授業中にハリーは夢を見る。甲高い声、ワームテール、蛇のナギニ。ヴォルデモートがワームテールに呪文をかけた時、ハリーも苦しんだ。ダンブルドアに会いに行くとファッジとムーディがクラウチ失踪について話していた。

 

3人が現場調査へと出て行ってしまったのでハリーは一人でダンブルドアの部屋で待つ。

戸棚の中の水盆を見ているうちに突っ込んでしまったハリー。

ダンブルドアの憂いの記憶。カルカロフがアズカバンから連れてこられ、仲間を売ろうとしているが、ほとんどは魔法省が把握している。スネイプの名前も挙げたが、ダンブルドアがスネイプの無罪を主張する。

ルード・バグマンがデス・イーターとして裁判にかけられている。本人は知らなかったと言い、クィディッチでの活躍が評価されて禁固刑にはだれも賛成しなかった。

クラウチの息子の裁判。ネビル・ロングボトムの両親を殺したとされ、本人は無罪を主張するがアズカバンに送られる。

ダンブルドアに見つかり、水盆から戻るハリー。夢の話をダンブルドアに伝える。

ダンブルドアシリウスと連絡を取っていたらしい。ネビルの両親は精神病院にいる。

 

第三の課題、フラーはやられ、セドリックはクラムにやられそうになり、助け合ったハリーとセドリックが一緒に優勝杯を掴んだ。

 

優勝杯は移動キーになっていて、2人はどこかへ飛ばされた。セドリックは殺された。墓石に縛り付けられたハリー。ワームテールが包みの中の人間の子供のようなものを鍋に投げ入れた。

ヴォルデモートが復活した。

 

ヴォルデモートは自分がダメになったときに救いにこなかった手下たちに失望している。ワームテールだけは戻ってきたのでそこだけは評価している。バーサ・ジョーキンズから色々聞き出し、破壊した。そして下僕の肉、父の骨、ハリー・ポッターの血を手に入れたヴォルデモートは復活した。

 

ヴォルデモートとハリーの決闘。宙に浮いた2人。2人の杖からは光の玉が生まれ、ハリーの母と父が見えた。セドリックの亡骸と優勝杯を掴んで移動キーで元の世界に戻る。

 

ダンブルドアに助けられ、ムーディに医務室へと運ばれる。ハリーの名前をエントリーしたのはムーディだった。闇の印を打ち上げたのも。そこへダンブルドア、スネイプ、マクゴナガル先生が来る。ムーディはムーディじゃなかった。スネイプの真実薬で事実が明るみになる。ポリジュース薬で化けていたのはクラウチの息子。実は彼はポリジュース薬で母親と入れ替わり、アズカバンを脱出していた。アズカバンで死んだのは本当は母親。その後もクラウチに匿われながら透明マントをかぶって服従の呪文のもとに生きた。ある日バーサに知られた。W杯を見に行きたくて、透明マントで見に行った息子はハリーの杖を盗み闇の印を打ち上げた。父はウィンキーを解雇。息子がまだ生きていることがヴォルデモートにばれ、クラウチ父は服従の呪文にかかった。息子はムーディに化けた。ハリーの忍びの地図を借りてクラウチ父を殺した。

 

ヴォルデモートとハリーの杖は共通の芯を使っているが、それがダンブルドアのフォークスのぉのだった。兄弟杖は繋がって呪文逆戻し効果を発揮する。だからヴォルデモートの杖が殺した人たち、セドリック、バーサ、両親が出てきた。

医務室へ行くとウィーズリーおばさん、ロン、ハーマイオニー、ビルがいた。薬を飲んで眠るハリー。

翌朝、ファッジとマクゴナガル先生が言い合っている。ファッジは自衛のためにディメンターを連れてきて、そのディメンターがクラウチを殺した。ファッジはヴォルデモートの復活を信じていない。ファッジはリータ記者の記事を信じている。デス・イーターの人々は魔法省で働いているのでファッジは部が悪い。ダンブルドアはアズカバンをディメンターの支配から解き放つべきだと言う。ディメンターこそ危険でヴォルデモートが戻ってきた今、いつ手を組むか分からない。そして巨人に使者を送り友好の手を差し伸べろと言う。ファッジはハリーに賞金を渡す。

 

そういえばカルカロフはいつの間にか消えた。ヴォルデモートが復活したあたりで腕の内側が痛くなったみたい。ハグリッドとマダム・マクシームはなんだか仲良し。

最終日。ダンブルドアはセドリックがヴォルデモートに殺されたと全校生徒の前で言った。

帰省の日。クラムともフラーともお別れ。ロンはクラムにサインをもらった。ハーマイオニーはリータ記者を捕まえていた。無登録のアニメーガスでコガネムシになっていたらしい。

ハリーはフレッドとジョージに賞金をあげた。なぜなら2人はW杯の賭けで勝ったのに、バグマンは全然払ってくれずトンズラしたから。

 

何が良いって、翻訳者の松岡さんのシンデレラストーリーだよなあと思う。ふわっと友人に紹介された本。今イギリスで流行ってるよ、って。それを一夜で読んで惚れ込み翻訳出版権を獲得したのがすごい。しかも今は亡き夫の小さな出版社から。美しい。そういう、魂のある人が愛をもってこの本を手がけてくれたから、結果的に日本国民にこんなに愛されることになったんだと思う。なんとなくだけど、大手出版社とか、著名な翻訳家ではだめだったのだ。ローリング女史しかり。シンデレラガールばかりなのである。でもみんなちゃんと才能や知識や感性は完璧なのだ。素晴らしい。

Harry Potter and the Prisoner of Azkaban / ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

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本が1999年。映画が2004年。忘れもしない、私は留学中のアメリカでこの映画を2回観た。

エクスペクト・パトローナムの呪文は、死ぬまで忘れないと思う。

可愛いホストシスターだった。TTは当時10歳くらいだったか、ハリー・ポッターシリーズが大好きで、あの分厚い本を抱えてニコニコ嬉しそうに、「ねえねえ、朗読していい?」って聞かせてくれたりした。

確か私は英語でも日本語でも本を読まずに映画を見たから、今回本をちゃんと読んでから映画を見ると、あんなに素敵なシーンが、こんなにカットされているとは、と思ってがっくりした。

本のほうが、やっぱりいい。

スキャバーズがいなくなってしまったときのことや、最後の叫びの部屋での手に汗握るネタバラシや、暴れ柳が暴れるのを止めてくれたクルックシャンクスなど、見所がカットされている。

あとホグズミードに行く許可書にサインしてもらう件は、本の冒頭から始まって、最後のシリウスからの手紙を列車で読んだ時に完結するという、とても大事なストーリーなのに。

そのほか諸々。

読み終えたばかりなのにもう一度本を読みたくなるような映画だ。

2回目は、ドライブインシアターで観たね。

最後のファイアボルトで飛んでいくハリーが画面の左上にブレながら見切れるのをhilariousだと笑った。愛おしい日々。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

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13歳の誕生日。

夜中ベッドの中で夏休みのレポートを書くハリーの元に、ロン、ハーマイオニー、ハグリッドからの誕生日カードとプレゼントが届いて嬉しい。

学校の書類でホグズミード村へ行くために親の許可が必要なので、マージおばさんが1週間も家に来る間もハリーは良い子で居続ける必要があった。

魔法グッズも片付けて、念のためヘドウィグはロンの家へ送った。

マージおばさんはバーノンおじさんの妹。デブで嫌なやつ。ブルドッグブリーダー。

執拗にハリーのことをいじめるが、ハリーの両親のことを侮辱したので、ハリーは切れて、マージおばさんを風船みたいにしてしまった。

そして家を飛び出ることになる。

 

ところで、マージおばさんのセリフで「ペチュニア、あんたの家族のことを悪く言ってるわけじゃない」「ただあんたの姉さんはでき損ないだったのさ。」ってあるけど、リリーはペチュニアの妹だから、これ、翻訳が間違ってるよね?

もっと前にもあった。「マージおばさんはバーノンおじさんの妹だ。ハリーと血のつながりはなかったが(ハリーの母親はペチュニアの姉だった)〜」って書いてある。

どうして、第3巻でそんな間違いするんだろう。

3巻では姉妹が入れ替わったのか?早速2回も明記されてるってことは、今回はそういう設定で行く、ってことにしたのか。

 

気になって、賢者の石の冒頭部分を読み返した。

「ポッター夫人はダーズリー夫人の実の妹だが、二人はここ数年一度も会ってはいなかった。それどころか、ダーズリー夫人は妹などいないというふりをしていた。なにしろ、妹もそのろくでなしの夫も、ダーズリー家の家風とはまるっきり正反対だったからだ。」

ほらー!!!

確かに原作ではsisterだろうけどさ、翻訳するうえで一番大事な部分なんだから・・しっかりしてよー。

 

Anyways,

トランクとヘドウィグの籠を持って飛び出したはいいが、マグノリア・クレセント通りで途方にくれるハリー。暗闇の中で、大きな目をギラつかせた巨大な何かの輪郭をみる。驚いて転けた時に、杖を持った片腕を伸ばしてしまったのを合図に、Knight Busが迎えに来る。

迷子の魔法使いを助けてくれるバス。ハリーはとっさに偽名(ネビル)を使う。

ダイアゴン横丁まで連れて行ってもらい、漏れ鍋の前で降りると、コーネリウス・ファッジ魔法大臣がハリーを待っていた。

ハリーはマグルの世界で魔法を使ってしまったので、絶対逮捕されてアズカバンへ送られると恐れていたので、こんなに早く見つかるとは、もうアウト。と思いきや、今回は捕まえられないし、退学にもならないとのこと、漏れ鍋で部屋を取り、宿泊することになった。宿泊部屋に入るとヘドウィグが帰ってきた。

 

漏れ鍋での自由気ままな生活を楽しむハリー。ダイアゴン横丁を毎日ぶらぶらして、新学期の準備をする。ウィーズリー家とハーマイオニーとも合流。ハーマイオニーは、オレンジの猫のクルックシャンクスを手に入れた。

夕食の後、ウィーズリー夫妻の会話をハリーが耳にした。アズカバンから脱獄したシリウス・ブラックがハリーを狙っている。シリウスはヴォルデモートの一番の子分で、12年間ずっとハリーを恨んでいる。ハリーがホグワーツにいれば安全かもしれないが、それでもアズカバンの看守たちを配置しようとしていた。

 

いよいよ汽車でホグワーツへ。

ウィーズリー氏からは、間違ってもルシウス・ブラックを探すな、と言われる。

途中、突然真っ暗になり、汽車が止まり、ディメンター(吸魂鬼)が来る。マントを着た、天井まで届きそうな黒い影。ハリーは意識を失うが、しばらくして戻り、同じコンポーネントにいたルーピン先生がチョコレートをくれた。

新学期の宴。ディメンター(吸魂鬼)が警備をすることになった。新任の先生が2人。ルーピン先生と、ハグリッド!

 

新学期の授業。

占い学のトレローニー先生はハーマイオニーと馬が合わない。紅茶の葉の占いで、ハリーにグリムが取り憑いていると言う。巨大な亡霊犬。死の前兆。

ハグリッドの魔法生物飼育学。ヒッポグリフという鳥のような馬みたいな怪獣。悪ノリしたマルフォイは襲われて怪我をする。クビになるかもと反省しているハグリッド。

 

スネイプ先生の魔法薬学の授業。手を怪我しているマルフォイはハリーやロンに手伝わせる。

ルーピン先生の闇の魔術に対する防衛術。まね妖怪ボガートとネビルが戦う。

ハリーにはやらしてもらえなかった。が、とても良い授業であった。

 

ハグリッドの授業はつまらなくなり、クィディッチ・シーズンが到来して、ハーマイオニーのクルックシャンクスは相変わらずロンのスキャバーズを追いかけ回す。

結局ハリーはホグズミードには行けず、一人留守番。ルーピン先生とお茶。まね妖怪ボガートにハリーが立ち向かうとヴォルデモートが現れるだろうから、やらせなかった、と。スネイプが調合した薬をゴブレットで飲んでいる。

ハロウィンの宴の夜、寮への入り口である太った夫人の肖像画がズタズタに切り裂かれていてみんな入れない。ピーブズ曰く、シリウス・ブラックがやったらしい。

 

その夜は全校生徒が大広間で寝袋で寝た。先生たちは学校中でシリウス・ブラックを探し回っている。寮の入り口は新しい肖像画がかけられた。

クィディッチの試合は悪天候の中、ハッフルパフに負けた。

試合中にハリーが感じた沈黙、冷たい感覚、誰かの叫ぶ声、ハリーはニンバス2000から落下して意識を失い、ニンバス2000は暴れ柳に突っ込みボロボロになった。

 

ルーピン先生にディメンター(吸魂鬼)防衛術を教えてもらう約束をする。

またホグズミードに行く週末。ハリーは留守番と思いきや、フレッドとジョージが秘密の地図をくれて、ホグワーツないで誰がどこを歩いているか、そして抜け道が書かれていた。その抜け道を使ってハニーデュークスへ行き、ロンとハーマイオニーと合流。

三本の箒でバタービールを飲んでいると、先生たちが入ってきて、ブラックの話をしている。ハリーの父、ジェームズ・ポッターは第の仲良しだった。結婚式では新郎の付添役を務めたし、ハリーの名付け親でもある。ヴォルデモートから狙われていた夫妻を守るためにブラックが秘密の守人になった。夫妻が死んだ時に、裏切ってヴォルデモートへと寝返るつもりだったブラックだが、ヴォルデモートも逃げてしまったため、ブラックも逃げ出すしかなかった。

ブラックを追ったピーター・ペティグリューはブラックに殺され、12人のマグルが道連れにされた。

 

ブラックに復讐をしたいハリーと、止めるロンとハーマイオニー。気を紛らわしにハグリッドの家に行くが、ヒッポグリフが授業中に暴れた件で裁判沙汰になって大泣きしていた。3人は裁判で有利になるような過去の裁判例を探す。

クリスマスの朝。ダイアゴン横丁で出会い、毎日通い、穴のあくほど見つめていた魔法の箒、炎の雷ファイアボルトが差出人不明でハリーに届く。大喜びするハリーとロンだが、ハーマイオニーは怪しむ。食堂での先生と生徒のこじんまりした宴の後、ファイアボルトのプレゼントのことをハーマイオニーはマクゴナガル先生に告げ、呪いがかけられているかどうかを調べるために、と、しばらく預かっていってしまう。

 

ルーピン先生の特別授業。ディメンター(吸魂鬼)に対応するために、「守護霊の呪文」を教えてもらう。守護霊(パトローナス)を出せれば、それがディメンター(吸魂鬼)を追い払ってくれる。「エクスペクト・パトローナム」だんだん薄らパトローナスを出せるようになってきたハリー。

ハーマイオニーはファイアボルトのことをマクゴナガル先生に告げ口して以来、ロンとハリーとは親しくない。寮でも一人で熱心に勉強をしている。

問題がなかったらしく、無事にファイアボルトを返してもらったハリー。ロンのベッドのシーツには血がついていて、スキャバーズがいなくなっていて、床にクルックシャンクスの毛が落ちていた。

 

レイブンクローとの試合。相手のシーカーはチョウ・チャン、4年生、とてもかわいい。試合中、ハリーは絶好調。スニッチの近くに頭巾をかぶったディメンター(吸魂鬼)を見つけたので、さっと「エクスペクト・パトローナム」と呪文をかけ、スマートにスニッチをつかんだ。勝利。頭巾をかぶった3人はマルフォイたちだったらしい。

談話室でのパーティー。相変わらずハーマイオニーは本を読んでいる。ロンとは不仲。その夜、ロンのベッドにブラックが現れカーテンを切られた。ネビルが落とした肖像画の暗号一覧のメモを拾ったブラックが寮内に進入してきたらしい。

 

そんな中、またホグズミードに。ハーマイオニーは、ハリーに、行くんなら魔法の地図のことを先生に言いつける、と言う。でもハリーは透明マントを持ってホグズミードに行く。ロンと合流して、たまたま出会ったマルフォイ3人組に、泥を投げつけたり、足を引っ掛けたりいたずらをしている最中、透明マントがズレてハリーの顔だけ現れてしまう。

急いでホグワーツに帰るが、いきなりスネイプに見つかって尋問される。しらばっくれるハリー。白紙の地図はスネイプの悪口をすらすらと書き出し、スネイプはルーピンを呼んで、「闇の技術」が詰まっている、という。ルーピンはただの羊皮紙だと言って、開放してくれる。ルーピンは地図のそんな時を知っていた。両親が命をかけて守ってくれた命なのに、ふらふらホグズミードに出かけるなと怒られる。

ハーマイオニーから、ハグリッドが裁判に負けてバックビークが処刑されると聞く。

 

クィディッチ優勝戦では見事スリザリンを破り、優勝!

 

学年末試験

ハリーがトレローニー先生の試験を受けた時に、何か乗り移ったような先生ではない別の声が「今夜ヴォルデモートがブラックの手を借り再び立ち上がるだろう」というようなことを言う。

ハグリッドは控訴に敗れ、バックビークが日没に処刑されることになる。透明マントを着てハグリッドの家に慰めに行った3人は、そこで死んだと思っていたスキャバーズを見つける。処刑が始まるため3人はハグリッドの家を追い出される。

 

スキャバーズはキーキー鳴き喚いて落ち着きがない。しかもクルックシャンクスが来た。巨大な黒い犬も来て、ハリーを守ったロンの腕を噛んで暴れ柳の樹下に引きずっていった。助けにいくハリーとハーマイオニーを先導するクルックシャンクス。

部屋にいたのはシリウス・ブラック。「動物もどき」(アニメーガス)

ルーピン先生が飛び込んでくる。ブラックの仲間?ルーピン先生は狼人間。忍びの地図を作った4人のうちの一人、ムーニーとはルーピン先生のことであった。

そしてスキャバーズはネズミではなくてアニメーガス。名前はピーター・ペティグリュー。

 

過去に何があったのか、どうして動物もどきになってしまったのかがルーピンから語られる。

忍びの地図を作った4人は、ルーピン、ブラック、ピーター、ジェームズ・ポッター。

そして透明マントをかぶったスネイプもやってきた。

 

ブラックとスネイプはひどく憎しみあっている。

スキャバーズはピーターの姿に戻された。

黒幕はブラックではなくて、実はピーターだった。

ヴォルデモートのスパイだったのも、ハリーの両親を殺したのも、関係のないマグルを巻き込んで死なせたのも、全てピーターだった。

追い詰められたのがブラックだった。秘密の守人も最終的にはピーターになっていた。

ブラックは自分が無実だと分かっていたし、犬に化けることもできたから、アズカバンでディメンター(吸魂鬼)に囲まれても正気を失わずに済んだ。

スネイプとブラックはピーターを殺そうとしたが、ハリーが止めてアズカバンへ送ろうと言う。

 

ブラックはハリーの名付け親であり後見人でもあるから、疑いが晴れたら一緒に暮らそうと言い、ハリーは喜ぶ。

一行はトンネルを戻り暴れ柳の樹下から地上に出ると、月明かりを浴びてルーピンが狼男になった。ブラックも犬に化けて狼と戦う。その混乱の中でピーターはネズミに化けて脱走。

ブラックは人間の姿に戻っていて、湖でディメンター(吸魂鬼)たちに包囲された。

ハーマイオニーは意識を失い、ブラックは苦しみ、ハリーも「エクスペクト・パトローナム」で戦うが、力がなくなっていく。もうダメだ、と思った時、何かがハリーたちを助けてくれた。ユニコーンのように輝く動物が、湖の反対側まで走っていくのが見えた。しかしハリーも気を失う。

 

学校の医務室。スネイプは大事なところをノックアウト状態で聞き逃しているので、まだブラックが犯人だと思っている。

目が覚めて、ブラックの無実を主張するハリーとハーマイオニー

ダンブルドアもスネイプの言うことを信じるしかなく、ブラックのディメンターのキスは止められないと言う。しかし、去り際に、ブラックの居場所を教えてくれた。時間を巻き戻して飛び出す2人。実はハーマイオニーは「逆転時計」を使って、ずっと同じ時間に2つの授業を受けたりしていた。

3時間前に戻り、シリウスを助けるために、ハグリッドの庭のバックビークを助け出し、息を潜めて過去の自分たちの一連の流れを見守る2人。

最後の湖でディメンター(吸魂鬼)たちから救ってくれたのは誰だったのか?ハリーは自分の父ではないかと考える。どうしても会いたくて、湖の反対側に行く。

助けたのはハリー自身だった。鮮烈な「エクスペクト・パトローナム」で生まれた生き物は牡鹿。プロングズ。

バックビークに乗ったハリーとハーマイオニーシリウスの部屋を見つけた。シリウスを誘い出し、バックビークと共に逃すことに成功。

無事にもといた医務室に戻る。その頃、シリウスがいないことに気付いたスネイプはブチギレ。

 

翌日、ルーピン先生が辞めることになった。スネイプがルーピン先生が狼男である秘密を漏らした。ハリーに透明マントと忍びの地図を渡してくれた。ハリーが出した牡鹿のパトローナスは、ハリーのお父さんのものと一緒。

結局ピーター・ペティグリューをとり逃してしまった。彼はヴォルデモートの元へ戻るだろう。でもハリーに命を救われたという借りができた。

 

そしてそれぞれ帰省。列車の中で小さなフクロウが外を飛んでいた。ルシウスからハリーへの手紙。無事であること、ファイアボルトを送ったこと、バーノンおじさんの家を飛び出た夜に路上でハリーが見かけて大きな黒い影もルシウス出会ったこと、そしてホグズミード行きの許可もくれ、スキャバーズをなくしたロンにその小さなフクロウをくれた。

Harry Potter and the Chamber of Secrets / ハリー・ポッターと秘密の部屋

ハリー・ポッターと秘密の部屋|dTV(ディーティービー)【初回お試し無料】書籍は1998年、映画化は2002年。

すごいスピード。

賢者の石の時よりも、ハリーが、キリッとしているのが印象的。

ロンは相変わらずおどおどしていて可愛い。

ハーマイオニーが石から解かれて、最後食堂に戻ってくる時なんて、まだまだ幼くてso cuteって感じだ。

なんでハリーにはハグしたのに、ロンとはなんかぎこちない感じで握手だけだったんだろう?なんかあったっけ?

本を読むと、そのシーンのハーマイオニーに描写は一文だけだった。でも宴の様子の描写はもっと情報量が多くて、やっぱり書籍ってすごいな。

あの分厚い本を2時間半の映画にするのに、一体どれだけの文章を取り除いたのか。

やっぱり本を読むと頭の中には無限の世界が広がる。

映画やドラマやテレビなんかよりずっと。

ハリー・ポッターと秘密の部屋

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1年生が終わって、帰省した夏休み。

魔法嫌いのダーズリー家では、相変わらずハリーは居心地が悪い。

飛び回るふくろうのヘドウィグに文句を言うバーノンおじさん。

家の中で魔法の「ま」を言うことも許されていない。

ヘドウィグは鳥籠に閉じ込められ、鍵をかけられている。

 

今夜はバーノンおじさんの大事な商談の日。メイソン夫妻を家に招くために、家では入念なリハーサルが繰り返され、予定通りハリーは自分の部屋に閉じ込められる。

そして今日はハリーの誕生日。

部屋に戻るとベッドの上には奇妙な生き物、「屋敷しもべ妖精」のドビーがいて、それと同時にメイソン夫妻が来た。

座ってね、と言われたことにも痛く感動して大暴れするドビー。

どうやらドビーは、辛い環境でどこかのご主人に仕えていて、ハリーにホグワーツに戻るなと忠告に来たらしい。とても危険だからと言う。

そうこうしている間にドビーがいちいち大暴れするもんだから、階下からはバーノンおじさんが文句を言いに来る。

ホグワーツの友人からの手紙を止めてたのもドビーらしい。

そして階下へ戻って、てんやわんやの大暴れ。そこにヘドウィグが手紙を持ってきて「家で魔法を使ってはいけない」ということがバーノンおじさんにバレる。

隠していたのか、けしからん、もうホグワーツへは戻らせん、と、部屋の窓に鉄格子まではめられ、閉じ込められる。

 

ロンが迎えに来る。フレッドとジョージも一緒。荷物を積み込んで、脱出成功。

さて、ドビーはどこから来たのか?ハリーにホグワーツに戻らせないように、恨みを抱いている奴、マルフォイ?ドラコ・マルフォイの父、ルシウス・マルフォイはヴォルデモートの大の信奉者だったらしい。

 

ロンのふくろうはエロール。ヨボヨボのおじいちゃん。ロンのお父さんアーサーは魔法省で働いている。マグルに興味津々。ロンたちは夜の間に車を飛ばしたことを隠すつもり。が、ママ・モリーにはバレていた。本当は車に魔法をかけて飛べるようにしているアーサーが一番悪いと知ってる。さて、ハリーは初めて入る魔法使いの家。不思議な時計。ギルデロイ・ロックハートのガイドブック、庭小人の駆除。隠れ穴。

 

ジニーは新入生になるらしい。ハーマイオニーと一緒に2年生の教科書を買うため、ダイアゴン横丁に集合する。煙突飛行粉(フルーパウダー)を使う。不慣れで行き先をうまく言えなかったハリーは、一人だけ変な店にたどり着く。ドラコ・マルフォイとその父親がいた。メガネが壊れる。夜の闇横丁。迷子になったハリーはハグリッドと出会う。そしてハーマイオニーと合流。アーサーは魔法省で働く身としてルシウスを疑ってる。

 

書店でギルデロイ・ロックハートのサイン会が開催されている。ハリーに気付かれ、ギルデロイとツーショットの写真を撮られる。

 

新学期。ウィーズリー家からみんな出発。でもなぜか9と3/4番線に入れないハリー。汽車は行ってしまう。ロンとハリーは空飛ぶ車に戻って、線路の上を走りながらホグワーツに向かおうとする。しかし途中で車は落下。車が落ちた暴れ柳は、容赦無く車を襲ってくる。2人は木と車から逃げ出し、車は走り去っていく。

 

なんとかホグワーツにたどり着く。組分け帽子をかぶっているジニーを発見。(ジニーもグリフィンドールだった)空飛ぶ車がマグルに見られてしまっていたとスネイプから怒られる。マクゴナガル先生もブチギレ。でも減点はなし。ハーマイオニーにはしかめっ面されたが、同級生からチヤホヤされてちょっと嬉しい2人。

 

翌日、ロンはママから吠えメールを受け取る。スプラウト先生の薬草学の授業。ロックハートがハリーに話しかける。有名虫を移してしまったと言っている。スプラウト先生の授業に戻る。マンドレイクの植え替え。泣き声がうるさいので耳当てが必要。

ハッフルパフのジャスティン。

グリフィンドールの後輩、コリン・クリービー。ハリーの写真とサインを求めてくる。マルフォイにはからかわれるし、ロックハートも思い上がりだとか言ってくる。

ロックハートの授業。ナルシスト。ハーマイオニーはまた満点。ピクシー小妖精を捕まえる悲惨な授業。

 

コリンにつきまとわれるハリー。クィディッチの練習。今までより厳しく、朝練もするらしい。スリザリンの練習とダブルブッキング。マルフォイがシーカーとして登場。マルフォイ父が、チーム全員にニンバス2001を買い与えた。マルフォイに魔法をかけようとしたのに失敗したロンはずっと大ナメクジを吐き出している。ハグリッドの家に避難するとロックハートがいた。

マルフォイがハーマイオニーに言った「穢れた血」とはマグルから生まれたという意味。自分のことを純血だと思ってる。

空飛ぶ車の罰として、ロンはトロフィー・ルームで銀磨き、ハリーはロックハートのファンレターの返事の手伝い。ロックハートの部屋で、恐ろしい声を聞く。

 

ほとんど首無しニックによる絶命日パーティ。嘆きのマートル。ハリーはまたあの恐ろしい声を聞く。ミセス・ノリス(猫)が死んでいる。と思ったら石になっていた。壁に文字も書いてあった。誰がやったのか?「秘密の部屋」とは?

 

ホグワーツは昔4人の魔法使いによって創設され、その名前に因んだ学寮ができた。だんだんその4人に意見の相違が生まれ、スリザリンが学校を去った。スリザリンが「秘密の部屋」を密封し、継承者のみが封印を解けるようにした、という噂。

ハリーはスリザリンの継承者なのか?(組分け帽子も、ハリーにスリザリンを勧めていた)もしくはマルフォイ?

3人はマルフォイから話を盗み聞きするために、化け薬なるポリジュースを作ろうとする。

ロックハートに許諾印をもらい、作り方が書いてある本を図書館で借りる。

 

スリザリンとのクィディッチの試合。ブラッジャーが細工されている。ブラッジャーによって右腕を骨折したハリーだが、無事にスニッチを捕らえて勝利。ロックハートが魔法をかけてハリーの骨を抜き取ってしまう。医務室にて入院。そんなよるにドビーがきた!汽車に乗れないように冊を通れないようにしたのはドビー。ホグワーツに留まるより、大怪我をして家に送り返されるほうがいいとして、ドビーのブラッジャーでハリーに怪我をさせた。ダンブルドアが入ってくる。石像になったコリンを運んできた。コリンが撮ったはずの写真は、溶けていた。その意味は、「秘密の部屋」が再び開かれたということ。

 

ハリー退院。2人を探しに、女子トイレ、嘆きのマートルのところへ向かう。冬休みに向けてポリジュースを完成させるために、他の材料を集める。スネイプの授業中にハリーが騒ぎを起こし、その隙にハーマイオニーが材料を盗んだりした。

 

決闘クラブ。

模範演技としてロックハートVSスネイプ。

そしてハリーVSマルフォイ。

マルフォイがヘビを出すと、ジャスティンに向かった。そこにハリーがヘビ語で「手を出すな、去れ」と言うと、ヘビは従順になった。

パーセルマウス。ヘビと話ができるということを知ったハリー。

スリザリン寮のシンボルはヘビ。ハリーはスリザリンの子孫なのか?

 

ジャスティンと、ほとんど首無しニックが石になっているのを見つける。

大混乱の中、マクゴナガル先生にどこかへ連れて行かれるハリー。ダンブルドア先生の部屋へ連れて行かれ、中で一人待たされるハリー。組分け帽子がある。

部屋の中のヨボヨボの鳥が突然燃える。不死鳥らしい。ダンブルドアが戻ってきた。さらにハグリッドが飛び込んできて、ジャスティンとニックをやったのは、ハリーではないと主張する。

 

クリスマス休暇。ハリー、ウィーズリー兄弟、ハーマイオニー、マルフォイと子分2人は残っている。素敵なプレゼント。クリスマス・ディナー。そしてその夜、変身する相手の一部分を入手する。マルフォイの子分であるクラッブとゴイルの髪の毛を引っこ抜く作戦。そして成功。3人は別人へと変身する。

ハリーとロンは、秘密を聞き出すためマルフォイのもとへ。見せられた日刊預言者新聞の空飛ぶ車事件で、ロンのパパが罰金を支払ったり辞任を求められたりしていると知る。マルフォイは継承者ではない。マルフォイの父も話してくれない。「秘密の部屋」が開かれたとき「穢れた血」が一人死んだ。前に部屋を開けたやつは、アズカバン(魔法使いの牢獄)に捕まっている。そこで時間切れ。良い収穫。一方でハーマイオニーはアクシデントで猫に化けてしまっていた。(ローブについていると思った髪の毛が、その人の飼い猫の毛だったらしい)

 

嘆きのマートルが、本を投げつけられたと言って泣いている。本はT.M.リドルの日記だった。50年前に特別功労賞をもらった人。しかし日記は真っ白。

赤インクを被っても真っ白な日記が不思議になり、ハリーは文字を書いてみた。

「ぼくはハリー・ポッターです」と書くとインクが滲み出てきて返答が読めた。

リドルが5年生の頃「秘密の部屋」が開けられ、怪物が生徒を襲い、一人死んだ。死んだ少女は事故とされ、リドルは口を閉ざすことを強いられた。

そしてハリーはタイムスリップする。

 

監督生の頃のリドル。ディペット先生。リドルはマグルとのハーフ。秘密の部屋の事件後、マグルのちが混じっているリドルも襲われるのではないかとディペット先生は心配している。若いダンブルドアもいる。

ルビウス。怪物をペットとして飼っている。少女を殺したのはそのペットではないと主張する。でもリドルは怪物が殺したと思ってる。

 

元の世界へ。自分のベッドの上。ロンが飛び込んできて、50年前に秘密の部屋の扉を開けたのはハグリッドだと言う。

 

ある夜、クィディッチの練習の後部屋に帰るとハリーの部屋が荒らされていて、リドルの日記がなくなっていた。

翌日はクィディッチの試合。廊下を歩いていたら、またハリーにだけ恐ろしい声が聞こえた。試合は中止になった。生徒が2人襲われた。ハーマイオニー!!

スリザリン以外のマグルの生徒が襲われている。

 

ロンとハリーは透明マントでハグリッドの家へ。

そこへダンブルドアとロンのパパのボス(コーネリウス・ファッジ、魔法省大臣)がハグリッドの家にやってくる。

マグル出身が4人もやられたということで、ハグリッドがアズカバンへ送らる。

さらにルシウス・マルフォイまでやってくる。ダンブルドアを停職しようとする。

 

ドラコ・マルフォイはスネイプに校長になるのを勧める。

 

ロンとハリーはファング(ハグリッドの犬)を連れて、ハグリッドが言った通り、クモの跡を追って森の中へ入っていった。森の中で見つけたのは、あの空飛ぶ車。ロンとハリーが乗ってきた車が、森の中で野生化していた。そして巨大グモ。アラゴグ。

アラゴグは昔はグリッドに面倒を見てもらっていた。人間を襲ったことはない。ハグリッドは無実。そして50年前に少女を襲った犯人を知っているようだった。

突然暴走する車に飛び乗るロンとハリーとファング。

死んだ少女=嘆きのマートルだと気付く。

 

そして石になったままのハーマイオニーの手に握られた本のページに答えがあった。

「秘密の部屋」の怪物はバジリスク。巨大な毒蛇。目が合うと死ぬ。でも誰も死んでいないのは、直接見ていないから。

コリンはカメラ越しに。ジャスティンはほとんど首無しニック越しに。ハーマイオニーは警戒して鏡を見ながら歩いていた時だろう。ミセス・ノリス(猫)はおそらく水。嘆きのマートルのトイレから溢れた水。

 

そんな中、ジニーが秘密の部屋へと連れ去れる。生徒はみんな緊急帰宅させられることになった。数日前に食堂でジニーが何か話しそうになっていたのにパーシーに邪魔されたのを思い出す。何か知っていたのだ。

 

胡散臭いロックハートは忘却術を使う。忘れさせられる前にハリーはスネイプに習った魔法で抵抗して、ロンとハリーはロックハートと共に嘆きのマートルのところへ向かう。

女子トイレの蛇口をハリーがヘビ語で「開け」といって開け、秘密の部屋へと入っていく。パイプを急降下。

ロックハートが雑な魔法をかけ、天井が崩れてロンが岩石の中に閉じ込められてしまう。ハリーはジニーを助けるために先に進む。

 

奥の部屋には、寝ている(石にはなっていない)ジニーと、トム・リドルがいた。

 

リドルの日記を手に入れたジニーはずっと心配事や悩みを書きつづり、返事をくれたリドルを信じ込むようになり、洗脳され、秘密の部屋を開けた。

日記を信用しなくなったジニーはそれを捨て、ハリーが拾った。

ハリーが日記を持っているのを見たジニーは慌ててそれを盗んだ。

ハリーのことを好きだということがバレるかもと思ったから。

ヴォルデモートは、トム・リドルのアナグラム。過去であり、現在であり、未来。

リドルはマグルの名前を捨てたかったので、アナグラムの偽名を使っていた。

ハリーは、一番偉大な魔法使いはダンブルドアだという。反論するリドル。

そこに不死鳥フォークスが飛んでくる。組分け帽子を持ってきた。

いよいよバジリスク登場。リドルが「あいつを殺せ」と命じる。

組分け帽子がくれた剣で戦うハリー。

バジリスクとの戦い。深傷を負うハリー。

しかし、不死鳥フォークスの涙で傷は瞬時に完治した!

そしてフォークスが落とした日記に、バジリスクの牙を突き立てるハリー。

リドルは絶叫して消えた。

 

ジニーは無事。ロンにも会えた。ロックハートは忘却術が自分にかかり、全てを忘れてキョトンとしている。

4人ともフォークスに連れられ、嘆きのマートルのトイレに戻ってきた。

 

無事に戻った4人を迎えてくれたのは、ウィーズリー夫妻、ダンブルドア先生、マクゴナカル先生。

減点もなく、むしろ点数ももらえて、怒られもせず、宴の準備。

ロックハートは記憶喪失。

 

ダンブルドア先生とリドルについて話すハリー。

ハリーはヘビ語も話せるしスリザリンの継承者かもと思っていたが、おそらくヴォルデモートがハリーに傷を負わせた日に自分の能力を少しハリーに移してしまった。

だから、ハリーはスリザリンに入る理由なんてない。グリフィンドールであることに自信を持っていい。

しかも、真のグリフィンドール生だけが帽子から剣を取り出せる、と。

 

ルシウス・マルフォイがドビーを連れて、ダンブルドアが校長として戻ってきたことに文句を言いにきた。ダンブルドアを停職にするために理事の同意を集めた、とルシウスは言っていたが、実は家族を呪ってやると言って脅していたらしい。

 

ルシウスは、純血であるウィーズリー家の娘がマグルを襲った、という事実を作りたかったので、ジニーにリドルの日記を与えた。

ルシウスはヴォルデモート卿の昔の学用品をばら撒いているが、アーサー・ウィーズリーがきっと取り締まってくれる。

 

帰るルシウスとドビーに、ハリーは自分の靴下の中に詰め込んだ日記を「差し上げた」。

汚い靴下と、日記の残骸を見て怒るルシウス。

そして靴下を握り締めたドビーは晴れて自由の身となった。(というルールなのだ)

ドビーは嬉しそうに消えた。

ホグワーツではパジャマ姿で最高の宴。グリフィンドールはぶっちぎりで優勝。

お祝いとして期末試験キャンセル。

ルシウス・マルフォイは理事を辞めさせられて、ドラコは気まずそう。

 

帰省の時期。

 

ジニー曰く、パーシーはガールフレンドができた。レイブンクローの監督生、ペネロピー・クリアウォーター。夏中パーシーが手紙を書いてたのは彼女だったらしい。

 

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この巻が印象深いのは、大学の授業で教材として使ったからだ。

第一章を読んで演じる、という授業だったので、私はドビーを、ハイヒールを脱いで教卓の上で飛んだり跳ねたりしていたのを思い出す。

やはり、大事に読むと記憶に残るものなのだ。

 

冒頭から胡散臭いロックハートが、おそらくみんなおんなじようなイメージで読み進めていけるのも面白い。名前が秀逸。ゲイっぽい感じ。

ジニーも登場して、ニヤニヤするシーンが増えた。

ロンとハーマイオニーとの3人の友情は揺るぎないものになった。

すごく、前作からゆるりと繋がりつつ、ハリーが成長しているのがわかる。

もうクィディッチだってお手のもんだもんね。

学校の行事にも何にも驚いていないみたいだ。

そう考えると、私、留学2年目、過ごしてみたかったなあと思う。

あんなに出会うこと全て初めましての1年間をやり切った後、授業も部活も慣れてきて、本命のプロムやseniorを楽しめたなら、どんなに素敵だっただろうか。

きっともっと英語が身についたに違いない、と思う。

 

あとがきにある出版社・静山社の社長であり翻訳者である松岡佑子さんの言葉がとてもシンプルで身にしみる。

彼女は本当にハリー・ポッターに出会えてラッキーだし、翻訳権&出版権を勝ち取ったのは、もう、ブラボーである。

作者のJ.K.ローリングも、35歳で、シングルマザー、生活保護、コーヒー1杯で粘って第一巻を書き上げたというのだから、もはやスーパー・アメリカン・ドリームである。

 

Harry Potter and the Philosopher's Stone / ハリー・ポッターと賢者の石

ハリー・ポッターと賢者の石 ГАРРИ ПОТТЕР И ФИЛОСОФСКИЙ КАМЕНЬ - ロシア語映画DVD・ブルーレイ・CD通販  吹き替え・字幕・アニメ 直輸入正規盤

本を読んだのは、発売された1997年だった。もしくは翌年か。

映画が2001年。映画は多分もっと遅くなってから観たと思うけど、もうハリー・ポッターのビジュアルは彼らで完成されている。

音楽もビジュアルでも、素晴らしい完成度の映画。

あらすじは、小説のほうで書き尽くしたので省略。

ハリー・ポッターと賢者の石

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プリベット通りに住むダーズリー夫妻。ダドリーという赤ちゃんがいる。

ダーズリー夫人の妹がポッター夫人。ダーズリー夫人(ペチュニア)は妹とは関わらないようにしている。魔法とかが大嫌いなのである。

文字を読んでいるような猫、多数のふくろう、不気味な人たち、不思議な一日。

プリベット通りに佇むダンブルドア

猫は実はマクゴナガル先生だった。

11年前に消えた『例のあの人』とはヴォルデモート。

なんでも昨夜、ヴォルデモートがゴドリックの谷に現れて、ポッター夫妻(リリーとジェームズ)を狙ったらしい。ハリーも殺そうとしたけど、殺せなかったらしい。

両親を失った赤ちゃんハリーは、ハグリッドによって、おばさんの家(ダーズリー家)に連れてこられ、扉の前に置き去りにされた。

 

10年後。

 

ダドリーの誕生日。例年ダドリーの誕生日にはハリーは近所のフィッグおばさんに預けられていたが、怪我のため不可能。ダドリーと、ダドリーの一の子分ピアーズと、夫妻と一緒にハリーも一緒に動物園へ行けることに!

爬虫類館のニシキヘビがハリーにウインクした。ヘビの声が聞こえる。ダドリーとピアーズが見にきた瞬間、ガラスが消えてヘビは脱走。帰宅後にお仕置きとして物置に閉じ込められる。

両親は自動車事故で死んだと聞かされている。額の傷もその時のものだと。

両親の思い出もないし、ダーズリー家には写真もない。

 

夏休み。

 

ダドリーの悪友が毎日遊びに来てはハリー狩りをするので、ハリーは家の外をぶらぶらして過ごす。

ダドリーは「名門」私立スメルティングズ男子校へ進学予定。

ハリーは地元の公立ストーンウォール校へ進学予定。

ある朝郵便受けに、ハリー宛の手紙を見つける。が、夫妻に奪われる。夫妻はハリーの部屋を物置からダズリーの第2の部屋へ移動させる。

翌日もハリー宛の手紙が届くが、バーノンおじさんに奪われる。連日、数十通の手紙がハリー宛に届く。バーノンおじさんは全員を連れて車で家を飛び出す。宿泊先のホテルでもハリー宛の手紙が届く。またおじさんに奪われる。

明日はハリーの11歳の誕生日。一同は船で岩の上の小屋を目指す。

全ては奇妙な手紙から逃れるため。

 

誕生日の0時を回った。

 

小屋に押しかけてきたのはハグリッド。ホグワーツの番人。ハリーの誕生日を祝う。ダーズリー家を嫌っているが、さらに、ハリーの秘密や魔法の世界のことや有名な魔法使いである両親のことを何にもハリーに教えてないと知って、ぶちぎれる。

ハリーは自分が魔法使いだと知り、やっと手紙を開ける。ホグワーツ魔法魔術学校への入学許可書だった。

ペチュニアの妹リリーが魔法使いだったのが嫌で、隠してたらしい。

ハグリッドから、ヴォルデモートの存在と、ヴォルデモートが両親を殺したという話を聞く。ハリーをも殺そうとしたけど、殺せなかった。呪いが効かなかった。そしてヴォルデモートは消滅した。

バーノンおじさんは、ハリーをホグワーツに行かせないと言う。ダンブルドアを侮辱されたことにハグリッドはぶちぎれて、魔法でダドリーを豚にする。

実はハグリッドはホグワーツを退学処分になっていて、魔法を使っちゃいけないことになってる。

 

翌朝、ハグリッドとハリーはホグワーツ入学準備のためダイアゴン横丁へ。

まずはグリンゴッツ銀行で両親がハリーの両親が残してくれたお金を引き出す。

薄汚れたパブ「漏れ鍋」に入る。全員がハリーに握手を求めてきた。

クィレル教授に出会う。

ハグリッドが壁を叩くと、アーチ型の入り口ができてダイアゴン横丁へ繋がる。

まずは銀行。トロッコに乗って、金庫へ。713番金庫でハグリッドは薄汚れた包みを拾ってコートにしまった。

制服を買いに。気取った男の子に出会う。クィディッチのプレーヤーで、スリザリン希望とのこと。

教科書を買いに。そのほか諸々。

ハグリッドからハリーの誕生日プレゼントとしてふくろうを買ってもらう。

あとは杖。オリバンダーの店。

ハリーの母の杖は、26cm、柳の木、妖精の呪文にぴったり。

父の杖はマホガニー、28cm、変身術には最高。

ヴォルデモートのは34cm、イチイの木、ハリーの額の傷を付けた。

柊と不死鳥の羽根、28cm、が、ハリーのになった。使われている不死鳥の兄弟羽が、ヴォルデモートの杖に含まれていた。

ハグリッドはハリーにホグワーツ行きの切符を渡して別れる。

 

いよいよ入学に向けて出発。

キングズ・クロスの9と3/4番線から11時発。

バーノンおじさんが送ってくれたけど、9と3/4番線を探す前に3人で大笑いしながら帰ってしまう。

そこでウィーズリー家に出会う。プラットフォームへの行き方を教えてもらう。ただ突進する。無事に電車へ乗車。ロンには双子の兄がいて、フレッドとジョージ。さらにその上はパーシー。監督生。みんなホグワーツの先輩。ビルとチャーリーという兄もいて、優等生で卒業している。ネズミのスキャバーズ。妹はジニー。ロンの家族はみんな魔法使い。

ハリーとロンはコンポーネントに一緒に座って、車内販売でたくさんお菓子を買った。蛙チョコレート。有名な魔法使いのカードが付いてる。カードの写真は動いたり、いなくなったり、戻ってきたりする。百味ビーンズ。ネビルがヒキガエルのトレバーを探している。ハーマイオニーが一緒に探している。マグルだけど、賢くて、魔法にもハリーにも詳しい。グリフィンドール希望。ロンの家族もみんなグリフィンドール。スリザリンに入ることを恐れている。

ドラコ・マルフォイが入ってくる。ダイアゴン横丁で制服を作った時にあった。クラッブとゴイルという子分を連れている。どうやらヴォルデモートが消えた時、真っ先にこっち側に戻ってきたのがマルフォイ一家らしい。

駅に到着。ハグリッドがいた!湖から船に乗って、ホグワーツ城へと進む。

 

ホグワーツ到着。

 

マクゴナガル教授の挨拶。組分け帽子によって寮を決める儀式。大広間の天井は魔法がかかっていて、天空のように見える。

それぞれの寮の特徴を歌い出す組分け帽子。かぶるだけで帽子がどこの寮に所属するべきか判断してくれる。

ハーマイオニーもネビルもグリフィンドール。マルフォイはスリザリン。ハリーの時、帽子は悩んでいたけれど、スリザリンはダメ、と強く思い続けたので、結局グリフィンドール。もちろんロンも。宴が始まる。

ゴーストもいる。「ほとんど首無しニック」に出会う。デザート。

クィレル先生と話しているスネイプ先生を見た途端、ハリーの額の傷が痛む。魔法薬学の先生。

森には入ってはいけない。授業の合間に廊下で魔法を使ってはいけない。今年いっぱい4回の右側の廊下に入ってはいけない。適当に校歌を歌って終了。寮へ。

ポルターガイストのピーブズ。「血みどろ男爵」を恐れているらしい。廊下の肖像画に向かって合言葉を言うと、グリフィンドールの談話室に繋がっている。

ハリーは「スリザリンに移る運命だ」と言われる夢を見るが忘れる。

管理人のアーガス・フィルチはミセス・ノリスという猫を飼っている。

マクゴナガル先生の変身術の授業。ハーマイオニーは優等生。

クィレル先生の闇の魔術の防衛術。

スネイプ先生の魔法薬学。この授業はスリザリンと一緒。どうやらハリーはスネイプ先生に嫌われているどころか憎まれているらしい。授業中もちくちくいじめられ、グリフィンドールは2点も減点される。

授業後、ロンと一緒にハグリッドに会いに行く。ファングという巨大な黒い犬を飼っている。スネイプの話になると、話題を変えるハグリッド。日刊預言者新聞にグリンゴッツ侵入の記事が載っていて、ハリーたちが行った日だったので、その話をすると、ハグリッドは目を逸らす。なぜ?

 

飛行訓練もスリザリンと一緒。ネビルはうまく飛べなくて、墜落して手首を折った。授業は一時中断。今朝ネビルがおばあさんから受け取った「思い出し玉」をマルフォイが隠そうとして遊んでいるので、ハリーは取り返そうと、急上昇。マルフォイが放り投げた「思い出し玉」を急降下したハリーは地面すれすれのところでキャッチ。それを見ていたマクゴナガル先生がブチギレ。先生に連れて行かれるハリー。5年生のオリバー・ウッドを紹介される。素晴らしいシーカーを見つけた、と先生が言う。

マクゴナガル先生はクィディッチの試合でスリザリンに負けたことが悔しいので、今年は絶対に勝ちたい。1年生がシーカーになるなんて、実に100年ぶり。ハリーの兄たちも同じクィディッチチームとしてワクワクしている。そんなことも知らないマルフォイが、魔法使いの決闘をハリーに申し込んでくる。

11時半。決闘に向かうロンとハリー。決闘のことを小耳に挟んだハーマイオニーが文句を言いながらついてくる。合言葉を忘れたネビル(治療後)が床で寝ていた。彼もついてくる。

約束のトロフィー室にマルフォイはおらず、フィルチが誰かいるのではないかと探し回っているよう。おそらくマルフォイにはめられた。

逃げ帰る途中で、ピーブズにも出会し、大声で叫ばれた。絶体絶命。フィルチに見つかる!

とっさにハーマイオニーが魔法で、閉まっていたドアの鍵を開けてくれたので、隠れてセーフ。しかし、そこは、4階の禁じられた廊下だった。怪物犬がいた。頭が三つ。仕掛け扉の上に立って、何かを守っているようだった。

713番金庫からハグリッドが持ってきた包みがあるのはもしかして・・・?

 

次の日。

 

ハリーはそのことをロンに話す。マクゴナガル先生からハリー宛にニンバス2000が届く!本当は1年生は放棄を持ってはいけないけど、これは特別措置らしい。

夜、競技場でクィディッチの練習。オリバー・ウッドにルールを教えてもらう。チェイサー、クアッフル、キーパー、ブラッジャー、ビーター、シーカー、金のスニッチ。週3の練習。

 

ハロウィンの日。

 

フリットウィック先生の「妖精の魔法」の授業。ものを飛ばす練習。羽を浮かせたハーマイオニー。やっかみを言われたハーマイオニーは傷付いて、トイレに引きこもってしまった。

大慌てのクィレル先生曰く、トロールが地下室に入ってきた。全校生徒は寮へ避難。そんな中スネイプだけは一人4階に向かう。ハリーとトンはトロールを部屋に閉じ込めることに成功。ハーマイオニーがいる女子トイレだった!ハーマイオニーに襲いかかるトロール。ロンは彼女を助けるために、魔法の呪文を。そして先生たちに怒られるところを、二人を庇うハーマイオニー。これ以降3人は仲良しに。

 

クィディッチ・シーズン。

 

相変わらずスネイプは不気味である日は片足を引きずっていた。部屋を覗くと、片方の足がズタズタのスネイプが、フィルチを話していた。トロールの混乱の中で、スネイプは怪獣犬の部屋に向かったに違いない。目をくらますためにトロールを校内に入れたのもスネイプなのではないか。

いよいよ試合の日。

ニンバス2000が暴走して、振り落とされそうになるハリー。スネイプが箒に呪いをかけてる!?ハーマイオニーは魔法でスネイプのマントを燃やし、立ち去らせる。試合はなんとか勝つ。そのあとハグリッドの家出、三頭犬の名前がフラッフィーだと知る。

「あれはダンブルドア先生とニコラス・フラメルの・・」と口を滑らしてしまう。

 

クリスマス。

 

休暇には実家に帰る生徒が多いようだった。ハリーは帰らない。ロンは両親が兄に会いにルーマニアに行くので、帰らない。マルフォイは相変わらずムカムカしていて、みんなの家族を侮辱して回っている。ハーマイオニーニコラス・フラメルを調べている。

情報が見つからないまま、ハーマイオニーは家に帰ってしまった。ハリーはロンから魔法使いのチェスを教えてもらう。

そしてクリスマスの朝。ハリーはハグリッドから横笛をもらう。ダーズリー夫妻からは50ペンス硬貨をもらう。そしてサプライズでロンのママからウィーズリー家特製セーターをもらう。ハーマイオニーからは蛙チョコレート。そしてもう一つ。差出人不明のプレゼントは透明マント!フレッド、ジョージ、パーシーもお揃いのセーターを着ている。たらふく食べて最高のクリスマス。

その夜、「お父さんから預かった」と書かれていた透明マントをきて、図書館の閲覧禁止の棚へ一人で向かうハリー。ニコラス・フラメルの情報を探している。開いた本が突然大声で叫ぶ。逃げ出すハリー。どうやらフィルチとスネイプが、探し回っている。

逃げ込んだ部屋の鏡にはハリー以外にもたくさんの人が映っていた。自分に似た女性が手を振ってくる。泣いている。隣には黒髪の男性が肩を抱いている。両親?どうやらみんなポッター家の親族のようだ。

翌日、ロンにも家族を見せたくて、一緒に鏡の前に立つ。ロンにはポッター一族は見えず、主席の自分が見える。ミセス・ノリス(猫)が入ってくる。

ロンに止められながらもまた鏡の前にやってくるハリー。ダンブルドアに見つかる。ダンブルドアには透明でも見えている。「みぞの鏡」は一番強い「のぞみ」を映す。そして明日よそに移すとのこと。

 

新学期。

 

鏡のせいで、毎晩悪夢にうなされるハリー。次の試合の審判はスネイプ。マルフォイに魔法でいじめられるネビル。慰めたハリーに蛙チョコレートに付いてる有名魔法使いカードをくれる。ダンブルドアのカートに書いてあった!「パートナーであるニコラス・フラメルとの錬金術の共同研究などで有名」さらにハーマイオニーが持っていた本には「ニコラス・フラメルは我々の知るかぎり、賢者の石の創造に成功した唯一の物!」

賢者の石とは、金属を黄金に変え、不老不死になる命の水の源。

 

試合開始。開始5分もたたずにハリーがすニッチを捕まえて優勝。その夜、森の中に駆け込むスネイプを追跡。クィレルを脅している。賢者の石が狙われている。クィレルがスネイプに抵抗することをやめたら、スネイプに奪われてしまう。

 

図書館にて。ドラゴンの飼い方を調べていたっぽいハグリッド。賭け事でもらったドラゴンの卵を小屋に隠していた。孵化したところを誰かに見られた。ロンの兄でドラゴンの研究をしているチャーリーに預けることにした。ドラゴン(ノーバート)に手を噛まれて、毒で腫れ上がり、医務室で寝かされているロン。ノーバートを見送ったあと、フィルチに見つかる。夜中にウロウロ、天文台の塔に上り、透明マントを忘れてきた。

マクゴナガル先生に叱られ、一人50点の減点。寮生から嫌われる3人(ネビル+ハーマイオニー)。

処罰として森に行かされる。傷つけられたユニコーンを探す。

マルフォイ、ハグリッド、ファング(犬)と3人。ケンタウルスのロナンとベインに出会う。「今夜は火星が明るい」としか言わない。ユニコーンの死骸を見つけた。屍骸からユニコーンの血を飲んでいる奴がいる。別のケンタウルスフィレンツェが登場。ハリーを乗せてくれる。ロナンとベインが怒る。ユニコーンの血は命を長らえさせてくれる。命の水。つまり、さっき血を飲んでいたのはヴォルデモート?スネイプはヴォルデモートのために賢者の石を探していた?

ハリーが部屋に帰ると塔の上に忘れてきた透明マントがベッドの中にあった。

 

試験も終わり、ハグリッドの家に言って、賭け事でドラゴンの卵をもらった時のことを聞く。フラッフィーに比べれば、ドラゴンなんて余裕、と言った、と言うハグリッド。音楽を聴かせれば寝てしまうと明かしてしまったらしい。急いでダンブルドアに伝えに行く3人。が、ロンドンに行っていていない。誰かが賢者の石を盗もうとしているとマクゴナガル先生に伝える。両親を殺したヴォルデモートが賢者の石によって蘇るのは許せないハリー。今夜、三頭犬のところへ行くと言う。ロンとハーマイオニーも一緒に戦う覚悟。ネビルが止めに入ってくるので全身金縛りをかける。

フラッフィーはすでにハープを聞いてぐっすり寝ていた。音楽が病んだ途端起きてしまうらしいので、ハリーは横笛を吹き続ける。扉を開けるロンとハーマイオニー

横笛をハーマイオニーに交代して、入って行くハリーとロン。ハーマイオニーも入ってくる。頭上を飛び交う鳥、じゃなくて羽のついた鍵。さすがシーカーのハリーは正しい鍵を捕まえる。次の部屋では向こう側に行くためにチェスをしなくちゃいけない。駒になって戦う3人。ロンが犠牲になって、2人は次の扉へ。七つの瓶から一つを選ぶ。ハリーが先へ進むための一つを、ハーマイオニーは無事に戻ってロンを助けるための一つを飲む。ハリーは最後の部屋へ。

 

そこにいたのはクィレル。実はスネイプはハリーを救おうとしていた。最初の試合の時も、次の試合で審判を買って出た時も。トロールを入れたのはクィレルだった。スネイプはずっとクィレルを疑っていた。クィレルと一緒に「みぞの鏡」の前に立ったハリーは、ポケットの中に賢者の意思を手に入れてしまう。クィレルがターバンを解く。その頭の後ろにはもう一つの顔があった。ヴォルデモート。ヴォルデモートに命令され、ハリーを捉えようとしたクィレルのては焼け爛れてしまう。ハリーがクィレルにしがみ付くとクィレルは悲鳴をあげた。

 

医務室。ダンブルドア

 

賢者の石は壊した。ニコラス夫妻は死ぬであろう。クィレルも死んだ。

 

ヴォルデモートがハリーの母親を殺したのは、ハリーを魔手から守ろうとしたからだ、でもなぜ僕を殺したかったのか?

 

母の愛のおかげで、クィレルはハリーに触れられなかった。

透明マントを送ったのはダンブルドア

 

ハリーの父とスネイプはお互いを嫌い合っていたライバルで、ハリーの父がスネイプの命を救ったので許せなかった。

この1年間スネイプはハリーの命を救うために全力を尽くして、ハリーの父に借りを返そうとした。

校医のマダム・ポンフリーがロンとハーマイオニーを病室に入れてくれた。

 

翌日は学年末のパーティー。ここまでの点数ではスリザリンが勝った。ハリーが最後のクィディッチの試合に出られなかったから。

ハグリッドが面会に来て、泣いて謝っている。両親の写真が詰まったアルバムをプレゼントにくれた。

 

学年度末パーティーにて。4位だったグリフィンドールに、ロン、ハーマイオニー、ハリーに追加点が加され、1位のスリザリンと同点。そしてネビルが1点をもらい、グリフィンドールが1位になった。最高に幸せな夜。

 

そして休暇。3人とも帰省。マグルの世界へと。

 

The Suicide Squad / ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結

ワーナー公式】映画(劇場作品)|ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結

全然予備知識なかったけど、初めて観た。

サメのやつ、かわいかった。

ナナウエ。

あと、ラットキャッチャー2。

序盤で登場してきた強そうな奴ら、みんな一瞬で死んでいったの面白かった。

出落ち。

イタチ可愛い。最後のシーンでも良い味出してた。

各キャラクターのバックボーンとか知ってたら、もっと笑っちゃうネタなどいっぱいあったんだろうけど、私は本当に知らないので、そこはなんとも。

ハーレー・クインは可愛い。

Valeria

Valeria (Canción de la Serie Original de Netflix) by K!ngdom on Amazon  Music - Amazon.com

面白くて一気に観てしまった。

S2完了。早く続きが見たい。

その男性作家はビクターなのか!?!?

建築家兼作家ということ?

才色兼備すぎるでしょう。胡散臭いけど。

アドレなのかな、とも思ったけれど。

スペイン語を思い出しながら、ちゃんと集中して聞いたら、しっかり聞こえること。

それなりに理解できること、わかった。やるじゃん、私。

スペイン語の、姦しい娘4人、いいなあ。設定が。

おそらくみんなアラサーで、私より若いんだけど、なんかタイミングも相待って、めっちゃ染みたあ。

 

ヴァレが、アドレと別れるところ。

彼がいなくなって、そのままの家に残るなんて、辛。

いろんな思い出多すぎるもんね。泣きなくもなるよ。

今の私状態でワロタ。

すんなりビクターともくっついてくれなくて、良かった。

素敵な出会いからの痺れるような恋心が愛へと成長していく過程をともに過ごしたんだものね。

結婚して家族になったんだから。

絆は深い。

ことあるごとのイベントや、旅立ちの別れだって、シンパシーというか、愛情なのか、そんなにさっぱりできないのが、リアルで良かった。

それにいちいちやきもち焼くビクター、めんどくさいな。

 

とは言え、ヴァレ。

アドレだって別に何も悪いとこないのに、悲劇のヒロインぶって、ビクターと出会った後、ちゃっかりメールで楽しいやりとりして、バーで飲んじゃうのもあんまり良くないけど、あの訳わからんロックかメタルのやつと一夜共にして、朝帰りする、とか、ないわ。

そりゃあ、私がアドレなら離婚する。

ああなるよね。

おかえり、朝帰り?って。

私の場合、久しぶり、だったけど。

平然を装って、なんでもないフリをするけれど、心が折れてしまって、もう無理だと悟る瞬間、あるよね。

 

ヴァレも小説家目指していながら、そんな簡単に官能小説へと方向転換できるものかしら?

変だけど、まあドラマだから。

家でのらりくらり書いていた小説が、自費出版(というかウェブオンリーだけど)で、ああやって、数冊、数十冊と売れていくのは、なんか夢があって良かった。

カバーアートがいいからね。

ハンドメイズテイルみたいだった。

そしてそれが実際に出版されるなんて、しかも、一度は自分の名前で出版することを諦めなさいと言われた出版社から出されるなんて、ちょーシンデレラストーリー。

 

あんな仲間がいるのって、本当にいいなあ、って思う。

いつも繋がってて、どこで何してても繋がってて。

合わないとこ、あるのに、でも4人で集まるとバランス良くて。

もちろん個人でも会えて。

お互いの幸せを心から喜べる、って、いいなあ。

そんな友情、私が今からでも数年で育めるもの?

 

スペインらしくてどのシーンも、とってもカラフルで、全てのオープニングタイトルが、めちゃくちゃ可愛い。

4人揃うシーンは、コートの色とか、中に着ている服の色合いの調整がベストで、美しい。

誰も欠けてはいけないんだって、思う。

 

私にもそんな3人のchicasがいたのにさ。

いや、今もいるけど、一人は大阪だし。

てかみんな結婚して子供もできて、私だけ一人、独身で、しかも彼氏と別れて(だよね?)、こんな状態じゃ、全然フェアに会えない。

私が思うに、なぜあの4人がああやって仲良く会い続けられるのかって、それは子供がいないからだよ。

そしてヴァレみたいに、結婚してても、自分でやりたいことあって、孤独だったからだよ。

結婚して子供ができると、急にみんな所帯染みて、子供が一番みたいになるし、おっぱいとかあげだすと、もうお酒も飲めないし、タバコも吸えないし、最低で最悪。

もし4人とも同じなら、それはそれで、もうママ友として引き続きどうぞ、って感じだけど、4人中ひとりがそうなったり、4人中3人がそうなってしまったら、引き続き仲良く、なんてできない。

うん、絶対できない。

なぜなら、できてないから。

あの頃梅田で朝まで飲んで、酔っ払って怪我しながら、名前も覚えていない男たちと、同じラブホテルの違う部屋でセックスして、朝女子だけで一緒に朝ごはん食べて帰る、なんてこと、できない。

絶対できない。

楽しかったなあ。

あんな楽しいこと、私今でもしたいよ。

みんながいたなら。でももういない。

そんなことしなくなった。

私だけ今もひとり、ふらふらしてる。

 

いくつか、すごく心に残るシーンあったのに忘れちゃった。

でも全体的に全部ぜんぶ良かった。

 

留学中に出会ったボリビア出身の女の子。Valeria。

彼女は親が医者だからとアメリカ留学を勧められたみたいで、あんまりあんまり来たくなさそうだった。

大人しくて、全然アメリカの文化にもなじめてなくて、家に帰りたい、どうして私こんなところにいるの、ってずっと思ってたみたいだった。

隣町に住んでた私とは会う機会が、わりと多いほうだったけど、彼女と会うと、なんかテンション下がるから、苦手だった。

彼女のホストファミリーは、素敵だった。

ホストブラザーのマイクはとっても楽しくて、ロックも好きだし、ギターも弾くし、私にボヘミアンラプソディーを教えてくれて、すごくウマがあった。

ダウン症のお兄ちゃんと、綺麗なブロンドの妹がいて、両親も素敵で、いいなあ、って思ってた。

なのにヴァレ、ホストファミリーを途中で変えたんだよね。

しかも相談するでもなく家出みたいな感じで。

ホストファミリーは寂しそうだった。

私は、当時、ヴァレ、ひどいことするなと思った。

ヴァレは一人で思い悩んで、相談できる人に相談してホストファミリーチェンジしたらしいけど。

恩を仇で返す子だな、って、子供ながらに思った。

ヴァレリア。

変わった名前だなあ、と思ったけど、スペイン語圏ではそうでもないのかも。

 

さあ、私はどうする。

とりあえず、ドラマの中の彼女たちに勇気をもらった。

やりたいこと、やろ。

付き合って別れても、結婚して離婚してもいい、幸せに笑い続けること。

私が私でいるために、幸せであり続けるために。

ちょっとくらい死にそうに辛くても、この世の終わりみたいに悲しくても、ああやって集まれる友達がいたら乗り越えられるんだけど、ね。

残念ながら今の私には全く思い付かないので、とりあえず、一人で笑っていられるように、頑張る。

自分に素直でいることが一番いい、というのを学んだ。

あと、自分の生活を愛したいな。

家や、服や、仕事や、夢を。

全てがカラフルでワクワクするのがいいな。

できるかしら?

私、今、モノクロ、まではいかないけど、全体的にセピアって感じだ。

家の壁や床や、家具の配色がそう。

もっとカラフルで、自分の好きな物だけで固めて、自分の好きな洋服だけ着て、自分の好きな物だけ食べて、買って、して、そういうふうにのびのび生きたいな。

 

彼がいなくなったこの家にいることは、もうあんまり辛くない。

(多分ずっとお酒飲んでるからだけど)

でも、もっと、私は本当は、本棚を作って、実家にある、私が厳選した本をごっそり持ってきて、読まなくてもそばに置いておきたいし、いらんもん無くして、好きな物だけに囲まれてたい。

真っ白な部屋はキレイで、心も明るくなるし好きだけど、全然全部暗い木目のヴィンテージな部屋でもいい。

大きい窓があって、外界と繋がれればいい。

いらないものはいるし、いるものはいっぱいいる。

そんな生活をしたい。から、ちゃんと終わりに向けて話し合わなくちゃいけないのに、彼は全然帰ってこない。

今日も、そんな状況に、ホッとしつつ、これじゃダメだって分かってる。

二人ともただ、めんどくさいことを後回しにしてるだけなのだ。

早く話し合って、いつまでにこの部屋出るのか決めて、新しい部屋探して、ベッドや家具や、ニコニコしながら探すべきなのだ。

その準備はあるのに、彼が帰ってこないなら、何も進まない。

なぜなら、私は彼が今どこで誰と何をしているのかを、全く知らない。

Afternoon Delight / 午後3時の女たち

午後3時の女たち - 作品 - Yahoo!映画

どーかな。あんまり、ピンとこなかった、かも。

主人公のレイチェルはアプリ開発系の素敵な旦那のおかげで素敵な家に暮らし、男の子がいて、幸せに暮らしてる。

でも不満を抱えてる。

ここが問題なんだけど。

セックスレスらしい。別に大したことじゃないのに。

ある日あんまり気乗りしない旦那と友達夫婦と4人でストリップバーへ。

そこで出会ったポールダンサーのマッケイナ。

後日わざと(だよね?)クラブの近くにコーヒーを買いに行き、マッケイナに声をかけて親しくなる。

19歳であどけないマッケイナ。フワフワな金髪で、いかにも、です、みたいな女。

そんなマッケイナが住むところ(と仕事も?)を失ったので、何をとち狂ったのか、家に住まわす。

子守などをしてもらうが、一筋縄ではいかないマッケイナ。

実は買春もする、全然する。

フワフワしてて、相変わらず定期のお客さんの家に言っては売春をする。

レイチェルは、なんとなく止めようとするけど、そんなの止められない。

(マッケイナは時給250ドル)

マッケイナにポールダンスを教えてもらったり、売春の現場についていったりする。

(どーゆー神経?セックスレスだから?)

そしてある夜、旦那チームと妻チームに分かれて、別の場所で飲みパーティー

レイチェルは酔っ払って暴走。ユダヤ人の奥様に、差別的なことを言ったり、別に言わなくてもいいひどい過去を暴露して暴走。友達の奥様たちが強制送還を決意。

その頃、レイチェルの家では旦那パーティーが開かれていて、最初は大人しくポーカーしてたのに、マッケイナ参戦。最初は喜んでた殿方たちも、彼女の暴走にはドン引き。

特に旦那のジェフ。

そしてマッケイナは殿方の一人をロックオンしてセックス。

そんな中に強制送還されたレイチェル+妻方登場。カオス。

そしてマッケイナが強制送還。

それ以降、レイチェルとジェフは午後3時にセックスしちゃうくらい、ラブラブになりました、という話。

そうだった、なんか、レイチェルのカウンセラーみたいなレズビアンの女性の件もちょいちょい差し込まれてたんだった。

うーん。セックスレスって、そんなに辛い?

そんな暴走しちゃうほど?

恋や性が中心になる人生は嫌だ。絶対そうなるから。

レイチェルはやりがいのある仕事もなくて、そんな人生は本当に退屈だと思う。

何か、誇りに思えるような、何かを生み出し続けなくちゃ。

子供を産んだだけじゃ、絶対その先満足できない、と思う。

仕事がある、とか、アクセサリー作る、とか、小説書く、とか、曲書く、みたいな。

やればいいのに。

自分の虚無感をセックスのせいにしているのが、あんまり理解できない。

マッケイナは、何にも悪くない。

すごい図々しいな、図太いな、とは思うけど、彼女は全く悪くないし、間違ってもいない。

なんか、レイチェルが生き方変えなくちゃ。

セックスだけで結ばれているようじゃ、30年後、50年後、どうすんの。

 

ああ、こんなこと書いていて悲しくなってきた。

まるで自分を鼓舞しているみたいじゃないか。

そんなふうに悩む大人になりたくないな、って思ったのと、ママ友との繋がり、うぜーなって思った作品。